2015年04月27日
S&T M1903 エアコキ
ようやく届きました! S&TのM1903エアーコッキング
1度目の注文は一昨年? あまりに音沙汰無いので(その間に支払いも終わってるし)別な銃
(G&GのFNCショート)に変えてもらいました。(w
「今度こそ出るらしい」と言う事で予約したのが去年の9月・・・長かった。
今回も支払いは終わって別なS&T製品の予約の支払いをしてたりします。
(予約するヤツに限って発売が延びるんだよなぁ・・・汗)
中華は一度買い逃すとナカナカ買えない物があるので悩ましいところですね。
昔は円高で安かったのに最近は高くて買えない物とか・・・
待っただけあって外観は結構イイ感じです。
コッキングも比較的軽く、ストロークも短めですね。
ただ、シリンダー(ボルト?)とフレームのクリアランスがタイトなのか、シリンダーの切削跡が擦れるような感触があります。
マルイのVSRのようにフレームに樹脂のリングが付いてるみたいなんですけどね。
マガジンは「割り箸マガジン」を差し込むような感じで装填します。
ショットシェルをマガジンチューブに装填するような感じです。
こういう装填方法は今まで無かったような気がしますが、外観も崩れず好感が持てます。
(手袋をしていたら着脱は難しいかもしれないです。)
機関部のアップです。
これでボルトが引けなく(上げれなく)なります。
コッキングした状態でもトリガーを引くとシアは落ちます。
取扱説明書では安全装置(セフティ)となっていますので気をつけましょう。
上から
こちらがトリガーのセフティになります。
こちらはボルトは引けます、ココのアクションに関しては取扱説明書には記載はありません。
ここにHOP調整用のノブがあります。
後ろにするとHOPが掛かるようになってます。
取扱説明書に載っている展開図(部品構成図?)を見る限り、バレルはマルイ電動と似たような形状です。
気になる初速は多少オイルっ気があるみたいですが、87~92m/sくらいですね。
部屋の中、長くて7~8mくらいで撃ってみましたが素直な弾道、早く次の休みにフィールドで試射したいですね。
ストックはステイン仕上げなのかまだまだオイルを吸ってくれそうなので明日、亜麻仁油買ってきます。
S&T製品は何丁か持っていてどれも「極端なハズレは無し」なんですが、ココの製品で気に入らないところがM1903にも。
スリングスイベルがチャチ!
あとは今のところ高評価です。
そうそう、刻印は一切ありません。
Posted by ゲソ☆ at
23:37
│Comments(4)
2015年04月09日
化粧直し
最近はリューターでゴリゴリ金属を削ったり、金属に砂を吹き付けて塗装を剥離したり、
金属に薬剤を付けて着色(染色?)したり・・・指先がボロボロです。
今回のネタはマガジンの化粧直しです。
KSCのHK33/53のマガジンです。
T223を作るべく、以前手に入れたHK33、性能もナカナカ良くてゲームで数回使用しているんですが、
マガジンが2本しか無く・・・汗 高いんですよね、KSCのマガジンって。
多弾数マガジンも出ていないので2本じゃ話になりません。
多弾数マガジン作りましたが、外観が出来上がってないのでまた今度。
見かねたチームの代表「スニッファ」氏がMagポーチの詰め物代わりに使っていたマガジンを譲ってくれました。

詰め物代わりに使っていただけあってイイ感じに錆びてます。(w
数本頂いたんですが、全部似たように錆びてます。
これをリューターで磨いてブルーイングのバージョンとブラスト後にブルーイングの2バージョンで化粧直ししました。
途中のブルーイング前のマガジンの写真を撮るのを忘れてた。(滝汗

左からノーマル(錆びなし)、ブラスト後ブルーイング、磨いた後にブルーイング、錆びた状態です。

サンドブラスト後に更に研磨してブルーイングしたマガジンはかなり綺麗になりました。
*スチールへのブルーイングはやっぱりイイですね、変化が早くて、発色もイイので好きな作業です。
アルミへのブルーイングは毎度納得行かない出来なので苦手です。
金属に薬剤を付けて着色(染色?)したり・・・指先がボロボロです。
今回のネタはマガジンの化粧直しです。
KSCのHK33/53のマガジンです。
T223を作るべく、以前手に入れたHK33、性能もナカナカ良くてゲームで数回使用しているんですが、
マガジンが2本しか無く・・・汗 高いんですよね、KSCのマガジンって。
多弾数マガジンも出ていないので2本じゃ話になりません。
多弾数マガジン作りましたが、外観が出来上がってないのでまた今度。
見かねたチームの代表「スニッファ」氏がMagポーチの詰め物代わりに使っていたマガジンを譲ってくれました。
詰め物代わりに使っていただけあってイイ感じに錆びてます。(w
数本頂いたんですが、全部似たように錆びてます。
これをリューターで磨いてブルーイングのバージョンとブラスト後にブルーイングの2バージョンで化粧直ししました。
途中のブルーイング前のマガジンの写真を撮るのを忘れてた。(滝汗
左からノーマル(錆びなし)、ブラスト後ブルーイング、磨いた後にブルーイング、錆びた状態です。
サンドブラスト後に更に研磨してブルーイングしたマガジンはかなり綺麗になりました。
*スチールへのブルーイングはやっぱりイイですね、変化が早くて、発色もイイので好きな作業です。
アルミへのブルーイングは毎度納得行かない出来なので苦手です。
Posted by ゲソ☆ at
00:51
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2015年04月08日
AGM MP40
ウチにはAGM社製の電動ガンが複数あるんですが、みんな手のかかる銃ばかりです。
手を入れると大抵、購入価格以上の費用が掛かります。
ほとんど円高の頃に友人等に頼んで個人輸入してもらったモノなので安かったんですけどね(w
「安かろう悪かろう」の見本みたいなものですが、ラインナップと価格に負けてしまいます。
*どうせ何を買ってもそのまま使うことは無いんですけどね。
今回、かなり前に購入していたMP40を「ちょす」事にしました。(ちょす:いぢる・手を入れる)

会社にサンドブラストの道具を持って行ったので仕事終わりに外装の塗装を総剥離しました。
本体と主要パーツの殆どは亜鉛ダイキャスト、フロントサイトのガードとストックの肩当部はスチール
ストック本体とアウターバレルはアルミと言う構成でした。
いとも簡単に塗装が剥がれたんですが、何故かストックの肩当部分の塗装が剥離できませんでした。
ブラストのメディアも良くなかったんですが、いい感じに梨地になったのでそのままにしました。

いきなり完成形の写真しかありません、ご了承ください。
ブラストで剥離の後はブルー液にてブルーイングをしました。
やっぱり大物は面倒ですね、アルミの質の問題かストック部分は綺麗に黒くなりませんでした。
ブルーにするのが面倒(大変)なんでややグレーの状態でやめました。

プラスネジは六角タイプに交換しておもちゃっぽい所をかっこよくしました。(マイナスネジの手持ちが無くて・・・)
スリングを通すところの向きはあえてそのままに、左利きにはこちらがうれしいです。

チャンバーはAKタイプに交換です。
形は同一なんですが、AGMのは一回り大きく、バレルもマルイとは異なります。
大きさ、長さ、高さ・・・色々異なりますので流用は結構、苦戦すると思います。
マガジンはそのままです、15本くらいあるから・・・汗
これでWWⅡ装備もNAM装備にもカッコイイMP40を持っていけます。

今週はNAM装備で履くダックハンターのズボンのウエストを広げるため裁縫を実行中
*何故ダックハンターのズボンにはXLサイズが無いんだろう・・・汗
MP44(stg44)もブルーイングしたいなぁ・・・大変だなぁ・・・
手を入れると大抵、購入価格以上の費用が掛かります。
ほとんど円高の頃に友人等に頼んで個人輸入してもらったモノなので安かったんですけどね(w
「安かろう悪かろう」の見本みたいなものですが、ラインナップと価格に負けてしまいます。
*どうせ何を買ってもそのまま使うことは無いんですけどね。
今回、かなり前に購入していたMP40を「ちょす」事にしました。(ちょす:いぢる・手を入れる)
会社にサンドブラストの道具を持って行ったので仕事終わりに外装の塗装を総剥離しました。
本体と主要パーツの殆どは亜鉛ダイキャスト、フロントサイトのガードとストックの肩当部はスチール
ストック本体とアウターバレルはアルミと言う構成でした。
いとも簡単に塗装が剥がれたんですが、何故かストックの肩当部分の塗装が剥離できませんでした。
ブラストのメディアも良くなかったんですが、いい感じに梨地になったのでそのままにしました。
いきなり完成形の写真しかありません、ご了承ください。
ブラストで剥離の後はブルー液にてブルーイングをしました。
やっぱり大物は面倒ですね、アルミの質の問題かストック部分は綺麗に黒くなりませんでした。
ブルーにするのが面倒(大変)なんでややグレーの状態でやめました。
プラスネジは六角タイプに交換しておもちゃっぽい所をかっこよくしました。(マイナスネジの手持ちが無くて・・・)
スリングを通すところの向きはあえてそのままに、左利きにはこちらがうれしいです。
チャンバーはAKタイプに交換です。
形は同一なんですが、AGMのは一回り大きく、バレルもマルイとは異なります。
大きさ、長さ、高さ・・・色々異なりますので流用は結構、苦戦すると思います。
マガジンはそのままです、15本くらいあるから・・・汗
これでWWⅡ装備もNAM装備にもカッコイイMP40を持っていけます。
今週はNAM装備で履くダックハンターのズボンのウエストを広げるため裁縫を実行中
*何故ダックハンターのズボンにはXLサイズが無いんだろう・・・汗
MP44(stg44)もブルーイングしたいなぁ・・・大変だなぁ・・・
Posted by ゲソ☆ at
00:18
│Comments(6)
2015年04月01日
ハイサイ組んでみた
今年のゲーム会用に軽いAKを組んでみたんですが(何だかメタフレも一日中じゃ疲れる年頃に・・・汗)
どうせなんでサイクルの早い奴を作ってみました。
外装はまんまマルイの純正パーツで出来てます。
アウターバレルとかがあればあと2~3丁は作れそうです。(w
メカボックスはD-boy(たまたまあった)、SHSのダブルセクター、13:1のベベルとスパーギア
SHSの全金刃ピストン、何かの中華から外したプラスチックのピストンヘッド、6mmのベアリング軸受け
(メカボに瞬着で既に着けていた為)流速化に伴い大量に余った加速シリンダー
US,ARMYって書いてあるハイスピードモーター、M130のバネ、あとシム調整
チャンバーはエレメントの赤いプラスチックのやつにマルイのパッキン、エレメントのHホップの押しゴム(?)
ノズルはパカ山、バレルは20cmくらいにカットした奴を使いました。
SHSのギア(他のメーカーもそうなんでしょうけど)は同じギア比でもロットで噛み合いの良し悪しがあるようで、
バラバラになったギアを組み合わせて一番軽く回るもので組んでます。
*色んなものをまとめて一緒に保管してあるのが我が家のクオリティ・・・w
とりあえず手の届く範囲にあったものを使って、その日の気分で組んだAKですが組んで試射の段階で
7,4のリポで秒間30出たので拍子抜け。
使いかけの11,1のリポで秒間35を超えましたので、日曜日にフィールドで実践投入。
ベアリング軸受けを使ってるんで、壊れる事を想定していったんですが壊れることなく使えました。
しかし、セミオートではしっかり飛んでゆくんですが、フルオートでは飛距離が出ない・安定しない
マルイはじめ手持ちのAK47タイプのゼンマイマガジンでは弾が上がらない。
AK74タイプのゼンマイマガジンも途中で給弾が追いつかない事が判明(弾づまりも発生)
自分のハイサイクルではパカ山のノズルは能力を発揮出来ない&Hホップの押しゴムも弾力が無いので
抵抗が大きいのかBB弾がパッキンから離れる前にノズルが後退するのでエア漏れ~弾詰まりとなるみたいです。
*この組み合わせはセミで非常に調子良かったので別な用途で使うことにしよう。
マガジンについてはいつも遊びに来てくれているY氏の「ハイサイ仕様RPK」の電動ドラマガを着けてみるとキチンと上がる。
しかし、折角軽く作ったAKにドラマガ着けると重くなるし、装備に合わないし(74のマガジンも然り)って事で
ノズル等の変更と同時にAK47ではなくなる可能性が大きくなりました。(やっぱアレ作るしかないかな)
今年のゲーム会に間に合うのかな・・・
そうそう、マルイの外装を使って短いインナーバレルを組むとフロントサイトの内径が細いので弾が当たります。
自分の場合はフロントサイト部分の内径を拡大加工してインナーとアウターの間にパイプを通してます。
*秒間44発の写真は11.1v 2200mAのリポバッテリーです。
Posted by ゲソ☆ at
00:15
│Comments(0)