2015年10月31日
S&T VSS冬仕様?
とりあえず出来ました、これからの季節用の銃が。
「この間のにライト付けただけじゃん!」って思いますよね。
透明樹脂チャンバーが付いていたのでLED付けて蓄光BB弾撃てるようにしてみました。
普通のLEDでは充分に蓄光(発光)しないので紫外線LEDです。
その辺では売ってないので「秋月電子」のネット通販でUVLEDと定電流ダイオードを10個ほど購入
(送料込みで2千円しませんでした。)
とりあえず2個ほど「どうすれば壊れるのか」テストしてみて(抵抗無しで3セルリポだと壊れますw)
チャンバー入り口に2個ほど取り付けてみました。
意外と眩しいくらいの点灯をしないので「大丈夫か?コレ」と心配に。
*紫外線LEDは目には良くないらしいので、直接見るのはやめましょう。
マガジンに発光BB弾を装填し、電気を消した部屋の中で撃ってみると・・・
「ストロボタイプのトレーサーには敵いませんが十分発光します!」
フルオートでもしっかり次弾以降も発光するのでマズマズ成功です。
サイレンサー・トレーサー内蔵、フラッシュライト付きのゴルカの服装に似合う銃!!最高の狙撃銃の完成です。
しかし!一つ難点が・・・
銃口を正面から見ると発光したBB弾が見えます!
そう、狙ったヤツに銃口を向けるとバレる可能性大!ですね。(w
ストロボタイプなら通過時に光るんですが、これはマズいか!?
フルオートでも十分発光するので、サイレンサー内に仕込めば良かったかもしれません。
(そうすると青紫に光ってるんでしょうけど・・・)
その前に「北海道の冬に夜戦してるってどういう神経?」
って感じですけどね、意外と楽しいですよ雪の中の夜戦。
でわでわ
Posted by ゲソ☆ at
00:17
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2015年10月28日
10月25日ゲーム会

10月25日は自分たちのフィールドでMIT(室蘭工業大学)の皆さんを招いてゲーム会を行いました。
管内のほかのフィールドは雪やミゾレで軒並み中止らしかったようですが、当フィールドは何故か晴れ
(超寒かったですけどね)
やっぱりアレですかね?
「M氏仕事だったからですかね?」


結構、集まってくれました。(自分たちも合わせて18~9人?)

真ん中のウッドランド姿の彼、今シーズンの初めにこんな事言ってたっけ・・・
「1万円あればNAM装備なんてヨユーっすよ!」
もう、冬ですよ。

まだ20代のMITの面々、作った我々より塹壕を有効に使ってHITの山を作ってゆきます。(w

ウチの若手の「狙の他」氏もタジタジだったようです。(それでも結構、獲ってたみたいですが)

気がつけばAMD65(LCT)が増えてるし・・・

ついに完成!? スウェデッシュK こと、カールグスタフモデル45 も登場です。
(代表が作ったスウェディッシュKを持ってご満悦のお汁氏でした)
他のフィールドではあまり無い塹壕を使ったゲームで初めての方は楽しんでいたようなのでまた遊びに来てくださいね。
Posted by ゲソ☆ at
22:55
│Comments(3)
2015年10月22日
これからの季節用
もう少しで夏装備(NAM装備)も終了し、違う装備になる我々ですが(長靴に防寒つなぎとか・・・)
ロシアのゴルカを着る事も多いので向こうの銃を使うことが多かったりします。
で、前から欲しかった銃にVSSがあるんですが、ウチの代表がクラシックアーミーのを入手したんですね。
悔しいのでG&Gのを待ってたら小遣いでは買えない金額・・・涙
そうこうしてる内に世の中円安で中華の銃は皆値上がり・・・滝汗
ようやく手に入れることが出来ました。

S&TのVSS(ニセ木製ストックのAYと同じヤツ)です。
しかも、「B品にて処分価格」ってやつ。

ストックに黒い塗装があるのと、ピン穴にヒビがある程度のを購入、届いたら取り説すらなくてS&TなんだかAYなんだか分かりません。
事前情報では各部が硬くて分解に難儀するみたいなんですが、ウチのはすんなり外れて一安心。
バラし易くて組み易い銃で気に入りました。
で、この銃を使うからには理由があるからで、バネカットで初速調整されていたので各部調整
ピストン・ギア・モーターはSHSのものに交換してギアノイズの低減を図るも効果はイマイチ・・・汗
バレルをフルサイズから270mmまで切り詰めてサイレンサー部分の前半分はサイレンサーにすることにしました。

インナーバレルの無いところに穴を開けてウレタンスポンジを詰めてちゃんと消音機能を持たせました。
これでバッテリーが入るプラストックでもバカにはされないぞ!!

もう一つ加工をしようと思いますので完了したらまた報告します。
ロシアのゴルカを着る事も多いので向こうの銃を使うことが多かったりします。
で、前から欲しかった銃にVSSがあるんですが、ウチの代表がクラシックアーミーのを入手したんですね。
悔しいのでG&Gのを待ってたら小遣いでは買えない金額・・・涙
そうこうしてる内に世の中円安で中華の銃は皆値上がり・・・滝汗
ようやく手に入れることが出来ました。
S&TのVSS(ニセ木製ストックのAYと同じヤツ)です。
しかも、「B品にて処分価格」ってやつ。
ストックに黒い塗装があるのと、ピン穴にヒビがある程度のを購入、届いたら取り説すらなくてS&TなんだかAYなんだか分かりません。
事前情報では各部が硬くて分解に難儀するみたいなんですが、ウチのはすんなり外れて一安心。
バラし易くて組み易い銃で気に入りました。
で、この銃を使うからには理由があるからで、バネカットで初速調整されていたので各部調整
ピストン・ギア・モーターはSHSのものに交換してギアノイズの低減を図るも効果はイマイチ・・・汗
バレルをフルサイズから270mmまで切り詰めてサイレンサー部分の前半分はサイレンサーにすることにしました。
インナーバレルの無いところに穴を開けてウレタンスポンジを詰めてちゃんと消音機能を持たせました。
これでバッテリーが入るプラストックでもバカにはされないぞ!!
もう一つ加工をしようと思いますので完了したらまた報告します。
Posted by ゲソ☆ at
00:11
│Comments(0)
2015年10月21日
MP40のチャンバー
問い合わせがありましたので参考に画像を付けときます。
使用したチャンバーはエレメント製の樹脂チャンバー、AK用になります。
暫定で高さを合わせるのにエポキシパテで下駄を作ってから「もう少し気の利いたもので作る」予定でしたが、
これで調子良かったので満足して未だエポキシパテを使ってます。
(調子いいときはバラさないのが吉です!)
元のネジ位置とこのくらい変わります。
それと、マガジンに刺さる長さも異なるので切り詰め、小径化が必要です。
(55連マグと110連マグでは若干噛み合わせが異なるので細かい調整が必要です)
コレだけではチャンバーとメカボックスの間に隙間が出来て気密も取れませんし、
ノズル長が合いませんのでノズルを長いのに変えなければなりませんが、手持ちのノズルでは丁度いい長さが無かったので
フロント周り(アッパレシーバー)を後ろに下げる事にしました。
かみ合わせの穴を前にずらしてガタはエポキシパテで埋めてます。
(ホントは金属のカラーを使うか、金属パテのような硬いもののほうがいいかと思います)
アッパーレシーバー(マガジン)を引っ張る・押すで初速が安定しないMP40はココのガタがあるからだと思いますので
ノーマルチャンバーのまま使ってる人もココの調整は有効な方法です。
ご参考までに。
Posted by ゲソ☆ at
23:44
│Comments(1)
2015年10月14日
STEN Mk-V
暫くゲームをサボってたわけではなく、写真を撮っていなかったので更新もせず・・・
この所の天候の変化はどうやら「M氏ではなさそう」という検証データも揃いつつあり・・・W
ここの所、続けて砦さんにお邪魔していますが、やっぱりあそこは色んなものの消費が激しいですね。
先週はAKが2丁壊れましたが、1丁はピストンヘッドが外れ、もう1丁はギアが1個欠けてました。(汗
今週はAKシリーズ4丁体制で臨み、1丁はどうやらスイッチが焼け、もう1丁(RPK)は銃は何とも無いものの、
ドラマガが壊れました。(マガジン内のパイプ抜け?)
そりゃそうですね、1日で8千発も撃ってれば!!(4ゲームしかしてないのに・・・)
で、そんなに遊んでると写真を撮ってるヒマも時間も、体力も無いわけで。
しかし!チームメイトの「狙の他」氏に頼んでおいたブツが完成して届きました♪
(嗚呼、我が家にも旋盤が欲しい)

先に完成形です、ようやくSTEN Mk-Vらしくなりました。
これの何処を頼んだかと言うと・・・

ココと

ココです。
AGMのステン(Mk-Ⅱ)をMk-Vにするにはアウターバレルを変更する必要がありました。
Mk-Vはバレルジャケット(?)から先の部分が細くなっており、フロントサイトが付けられています。
ネジサイズも微妙なサイズで「何処の何のパーツが合うか分からない」&先端がプラのマズルもいただけない。
で、今回用意したアウターバレルは大陸製のM14のアウターバレルのジャンクパーツから流用、
接続部はネジ切がされていないのでネジを切って貰うお願いをしたところ
「薄いので切れないかも?」という回答だったので
太いネジを付ける加工をしてもらいました。
インチ(?)のパイプをがっちり接続し、チャンバー基部にインチのネジを加工となりました。

これでアウターバレルもぐらつき無しで固定可能です。

フロントサイトはマルイのM14ソーコムから加工、ちょっと形が違いますけど高さもバッチリです。
インド製のフォアグリップもびったり取り付けできましたが、バレルジャケットとチャンバー基部がネジ1本なのでM4サイズにUP
しっかり握っても暫くは大丈夫でしょう。

これで洋書に出ていたSOGやLRRPの隊員の装備にまた一歩前進です。
(AGMにこれだけ投資するならG&PのXMとか買えばいいのにね!)
でもね、これだけ頑張っても周りにはもっと頑張る人がいて・・・

RPDのフルスクラッチですよ!!
あの銃をこっそりA&Kに売って、量産に持ち込みたいと企んでいる今日この頃
この所の天候の変化はどうやら「M氏ではなさそう」という検証データも揃いつつあり・・・W
ここの所、続けて砦さんにお邪魔していますが、やっぱりあそこは色んなものの消費が激しいですね。
先週はAKが2丁壊れましたが、1丁はピストンヘッドが外れ、もう1丁はギアが1個欠けてました。(汗
今週はAKシリーズ4丁体制で臨み、1丁はどうやらスイッチが焼け、もう1丁(RPK)は銃は何とも無いものの、
ドラマガが壊れました。(マガジン内のパイプ抜け?)
そりゃそうですね、1日で8千発も撃ってれば!!(4ゲームしかしてないのに・・・)
で、そんなに遊んでると写真を撮ってるヒマも時間も、体力も無いわけで。
しかし!チームメイトの「狙の他」氏に頼んでおいたブツが完成して届きました♪
(嗚呼、我が家にも旋盤が欲しい)
先に完成形です、ようやくSTEN Mk-Vらしくなりました。
これの何処を頼んだかと言うと・・・
ココと
ココです。
AGMのステン(Mk-Ⅱ)をMk-Vにするにはアウターバレルを変更する必要がありました。
Mk-Vはバレルジャケット(?)から先の部分が細くなっており、フロントサイトが付けられています。
ネジサイズも微妙なサイズで「何処の何のパーツが合うか分からない」&先端がプラのマズルもいただけない。
で、今回用意したアウターバレルは大陸製のM14のアウターバレルのジャンクパーツから流用、
接続部はネジ切がされていないのでネジを切って貰うお願いをしたところ
「薄いので切れないかも?」という回答だったので
太いネジを付ける加工をしてもらいました。
インチ(?)のパイプをがっちり接続し、チャンバー基部にインチのネジを加工となりました。
これでアウターバレルもぐらつき無しで固定可能です。
フロントサイトはマルイのM14ソーコムから加工、ちょっと形が違いますけど高さもバッチリです。
インド製のフォアグリップもびったり取り付けできましたが、バレルジャケットとチャンバー基部がネジ1本なのでM4サイズにUP
しっかり握っても暫くは大丈夫でしょう。
これで洋書に出ていたSOGやLRRPの隊員の装備にまた一歩前進です。
(AGMにこれだけ投資するならG&PのXMとか買えばいいのにね!)
でもね、これだけ頑張っても周りにはもっと頑張る人がいて・・・

RPDのフルスクラッチですよ!!
あの銃をこっそりA&Kに売って、量産に持ち込みたいと企んでいる今日この頃
Posted by ゲソ☆ at
22:12
│Comments(5)