2018年03月18日
MGC M-1カービンレストア(その3)
次は金属パーツの錆び落しとブルーイングです。
亜鉛パーツ(ボルトハンドルやトリガーなど)はそれ程経年劣化が進んでいなかったので
今回はスチールパーツを中心に行いました。
(実は同時進行で4丁ほど手を掛けているのでメンドウ・・・)
マガジンやバンドも結構さびが出ていますが酷いのがバットプレート(元に付いていた方)で裏も表もボロボロ
*色が白っぽいですがこれはサンポールに漬けた後です。
サンポール処理もあまり効果が無いのでサンドブラストをかける事に。
予想通り穴が開きました。
他のものは綺麗に錆が落ちましたのでこの後、カップブラシで磨いて表面を出来るだけ平滑にしておきます。
*表面がザラザラしているとブルーングでムラが出易くなったり、パーカー処理みたいな仕上がりになります。
で、いきなりブルーイング終了。
(この辺は他の人のHPを参考にしてください)
錆びないようにモリブデン系のスプレーグリスを吹いています。
そのほかの部分も掃除したり、磨いたり、塗装したりしていよいよ組み付けです。
ボルトはブラックスチールを塗ってみました。
分かりづらいですが、チャージングハンドルが擦れる所は下のシルバーの塗装が出ています。
最終的なストックの色合いはこんな感じです。(実際はもう少し赤みが強いかな?)
上が元々付いていて割れを直したものです。
思いのほか綺麗に直ってしまい、どうしようかと・・・
自然光ではこんな感じです。(コレの方が色合いは近いですね)
後はカートリッジなんですが、地味に高いですね。
MGCからタイトーに移行したときはM-1カービンはダミーカート仕様になっていたと思うんですが、
デトネーターの除去とリアルサイズのダミーカートで再現出来るのか?
(マガジンに入る入らない?チャンバー加工がいるいらない?とか)
その辺を検証してからにしたいと思います。
次のレストア作業のために仲間内で誰か買ってくれないかな?(w
余ったストックは・・・そうだ!アレに付けよう!!
亜鉛パーツ(ボルトハンドルやトリガーなど)はそれ程経年劣化が進んでいなかったので
今回はスチールパーツを中心に行いました。
(実は同時進行で4丁ほど手を掛けているのでメンドウ・・・)
マガジンやバンドも結構さびが出ていますが酷いのがバットプレート(元に付いていた方)で裏も表もボロボロ
*色が白っぽいですがこれはサンポールに漬けた後です。
サンポール処理もあまり効果が無いのでサンドブラストをかける事に。
予想通り穴が開きました。
他のものは綺麗に錆が落ちましたのでこの後、カップブラシで磨いて表面を出来るだけ平滑にしておきます。
*表面がザラザラしているとブルーングでムラが出易くなったり、パーカー処理みたいな仕上がりになります。
で、いきなりブルーイング終了。
(この辺は他の人のHPを参考にしてください)
錆びないようにモリブデン系のスプレーグリスを吹いています。
そのほかの部分も掃除したり、磨いたり、塗装したりしていよいよ組み付けです。
ボルトはブラックスチールを塗ってみました。
分かりづらいですが、チャージングハンドルが擦れる所は下のシルバーの塗装が出ています。
最終的なストックの色合いはこんな感じです。(実際はもう少し赤みが強いかな?)
上が元々付いていて割れを直したものです。
思いのほか綺麗に直ってしまい、どうしようかと・・・
自然光ではこんな感じです。(コレの方が色合いは近いですね)
後はカートリッジなんですが、地味に高いですね。
MGCからタイトーに移行したときはM-1カービンはダミーカート仕様になっていたと思うんですが、
デトネーターの除去とリアルサイズのダミーカートで再現出来るのか?
(マガジンに入る入らない?チャンバー加工がいるいらない?とか)
その辺を検証してからにしたいと思います。
次のレストア作業のために仲間内で誰か買ってくれないかな?(w
余ったストックは・・・そうだ!アレに付けよう!!
Posted by ゲソ☆ at 17:00│Comments(0)