ゲソ☆戦記

我々の仲間内ではなぜか人気の高いタナカのS&W M10　ミリポリですね。
人気が高いといっても４～５人しか持っていませんが。
（M16VNとAK47なら９５％くらい持っていそう・・・）

木製グリップに換装したり、グリップにアダプターつけたりと皆、同じミリポリでも個性的です。

自分のは「つるしのHW」で木製グリップ位は付けたかったんですが、Kフレームのグリップ何気に高い。
木製グリップ買ってしまうと小遣いのやりくりが大変なので、二の足を踏んでいました。

年末、ことごとくヤフオクで敗れ、酔った勢いで入札したら落ちちゃった木製グリップこれを付ける事に。

かっこいいでしょ！

あれ？なんか変ですね？



オリジナルのグリップ形状

今回GETした木製グリップ

そうですね、タナカM10（ミリポリ）はスクエアバットで今回のはラウンドバットです。
同じM10でも３インチとか、同じKフレームのM19とかがラウンドバットのグリップ（フレーム）がメジャーです。

今回、あえてラウンドバットのグリップにしてみました。そういうミリポリも実物であるから。（あったはず）
個人的にはミリポリはこっちの方が好みですし、タナカのグリップは何だか四角く感じてしまいます。
（比較対象がマルシンやコクサイ、MGCのモデルガンだからそう思うだけなのかも・・・）


グリップを当ててケガキ、後は切るべし！

タナカはこの部分、肉抜きされており、切り飛ばしただけだと凹んでしまいます。
凹んだ部分にレジンを盛り、硬化したら形状を整えます。

タナカのHW樹脂ですが、レジンの着きが余り良くありません。
エポキシパテや瞬間接着剤の方がいいかもしれません。

一緒にブルーイングしようと思ってたんですが、レジンの部分はブルーイング出来ませんので塗装にしようかな。
そんな事を考えながら形状だけ整えて、フィールドに持っていって見せたら

「なんかエロイっすね！？」と言われました。（ｗ


このエロイ感じがいいんですよ。