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Posted by ミリタリーブログ at

2015年12月26日

S&T ベレッタ M12S



ある方から電話で・・・

「情報は仲間内で共有してモノを確保してから公開しないと・・・」と言う指摘がありました。(w

確かに。
最近、手に入らない・価格高騰して入手できないモノが多くて困ってます。

だけどせっかくなんでもう一つ情報を

UZIの多弾マガジンが使えそうですよ♪  


Posted by ゲソ☆ at 11:02Comments(6)

2015年12月25日

S&T ベレッタ M12S ( 3rd )


チャッチャと完成です。


動かないモーターホルダーを少しだけ削る事により0.5mm程度なら調整可能になりました。
上側(ピニオン側)も削ればもう少し調整幅は増えますが、面倒なのでノイズが気になるようなら今度また。


もしかしたらモーターを選ぶのかもしれません。(使ったモーターが手持ちにコレしかないので・・・)


全然違いが分かりませんね。(汗


ここを削るともう少し容量の大きなバッテリーも収納可能です。(なんでメーカーはやらなかったんだろう・・・)
ABSの筒状のものがフレーム内に入ってますのでフォアグリップ部分をくり抜きます。

こんな感じで。 処理が汚いですが、写真を撮った後もう少しマシにしてあります。(見えませんけどね)


コネクタも変えて7.4V 200mAh 25cのリポもちゃんと入るようになりました。(ET1もOKです)


室内の試射でこの状態。
HOPダイヤルを強弱変えても初速に大きな変化が無いので押しが足りないような気がしますが、室内じゃ分からないので
日曜日にフィールドでテストしてみたいと思います。

さて、この銃ですが分解するのはそれ程難しくはありませんが組み立てるのはコツがあるようです。
分解手順をしっかり憶えたり、セレクター周りの位置関係を考えながら分解組立してください。(壊れはしませんが)

アルミ製のピストンヘッドとシリンダーヘッドのお陰かやかましい銃がまた一丁、フィールドに増えました。(嫌われるんだろうな・・・)  


Posted by ゲソ☆ at 23:39Comments(2)

2015年12月25日

S&T BERETTA M12S (PART 2)



昨日に引き続きS&T製 ベレッタ M12Sのネタです。

最近入手する銃は暫く使って駄目な所を見ながら分解するんですが、今回のは箱から出して写真撮って
すぐに分解してみました。
ここの所S&Tの商品を購入する事が多くて、一定の安心感があったのですが(なんとなく)今回のはとても
AGMのオーラが出ていたのですぐに分解・調整をしたくなりました。

シリンダーとかAGMと一緒、タペットプレートとかの樹脂の色具合も・・・
多分、AGMで作ってるんでしょうね、MG42とかと一緒で。
*この辺の繋がりとかは知りませんけど、自分のツボなラインナップを安価(比較的)で提供してくれるので応援してます。

STEN Mk-2ではセクターだけメタルで他は樹脂だった軸受は今回はセクター・スパーは6mmのメタル(真鍮)で
ベベルは8mmのベアリング軸受でした、これは何の意味があるんでしょうね?


Ver.6みたいな形のメカボにVer.3みたいなトリガー、Ver.2みたいなスイッチ周りとかなりのあわせ技!(w
でも、このメカボは結構流用できるかもしれませんね。
*パワーはバネカットで処理してました。



メカボは何となく薄く感じました、なんとなくですけどね。 チョット強度が気になります。


バリが結構あったので軽く削っておきます。(鏡面とかにはしません、面倒なので)

ノズルは約20mm、ギアは中華全般で使われている「XYT」とか「JG」と刻印の入ったフツーのギアです。


皆さん気になるマガジンの相違点です。
左がSTEN Mk2やMP40共用のAGM純正マガジン、右がS&T M12S用マガジンです。
M12Sのマガジンキャッチが掛かるように穴(凹み)を追加しただけです。
従来品を流用したい方はせっせと穴を開けましょう。

*一時的にAGMのMP40マガジンが流通してないのはこの加工をしてるんではないでしょうかね?
 今後出てくるものは加工済みかもしれませんね。


で、AGMと言えば調整できないモーター
ですが今回、S&Tが考えたのかどうか知りませんけどこんなスプリングをつけて来ました。


モーターホルダーを貫通してモーターとメカボ本体の間に入ります。

しかし!!


モーターとホルダーがタイトで微動だにしません!(w

相変わらず下に調整用の芋ネジや、丸い板は付いてません。

この2本のスプリングで何をしたかったのだろう・・・謎


もう一つ、初めて見たところがコレ!


HOPの押しゴムがスプリング!!!

面白そうなのでパッキンだけマルイ製に変えて一回使ってみます。(あんまり意味は無いと思うけど)


中身についてはSHSの13:1のギアセット、シム調整、M90のバネ、ベアリング付きSPガイド、使いまわしの加工ピストン、
フルサイズシリンダー、アルミピストンヘッド・シリンダーヘッドとか使ってみました。

モーターホルダーの加工と配線の加工とかを本日やったら組付けです。
  


Posted by ゲソ☆ at 19:04Comments(0)

2015年12月24日

S&T ベレッタM12S


ついに届きました! S&T ベレッタM12S

早期予約から・・・忘れちゃいました。
(自分が早期予約する銃は必ず待たされる・・・)

クリスマスイブに届けるなんて粋なことしやがる、今日はケーキも食わずにこれで白飯たべよう♪


だんだんS&Tの箱は小洒落てきましたね、簡素化するメーカー多い昨今ですけど。


中身は本体・マガジン・クリーニングロッド・BB弾・ローダー・取り説と代理店の証明書、いたって普通ですね。


HOPはダイヤル式、チョット硬いです。 エジェクションポート(チャージングハンドル)は軽いですがストッパーはありません。
チャージングハンドルのバネが振動で「バイィィィン」と鳴くのが安っぽい(汗


バッテリーはフォアブリップに。 プラ製のフタは失くさない様に注意しないとダメですね。(ユルくはありません)


手持ちのバッテリーで収納可能なのはこれだけ、ET1 7.4V 2000mAhは入るけどフタができません。


グリップセィフティはダミー、グリップは太くて四角いです。 MGCと比べるととても握り心地は良くないです。


金属部品(+バレル・ネジ・スプリング)


プラ部品(+Fグリップのフタ・チャンバー)


バレルの長さはコレくらいですね。



メカボックスはストック固定部分とかあるので専用設計ですね、頑張りましたね(謎


て、

もうバラしちゃったのかい!?

チャッチャと爆音仕様にでもしようかな。
  


Posted by ゲソ☆ at 21:35Comments(4)