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Posted by ミリタリーブログ at

2009年04月30日

M60その2

ナカナカ忙しくて作業もブログも進まない・・・



さてM60の方ですが2回目にして形にはなってます、もう少し細かく公開して行ったほうが本来はいいとは思うのですが、
(自分が自作とか流用のヒントを探す時には細かく出ている方が嬉しいですから)
とりあえず形にしてあるだけですのでM60はまたこちらの方に出てくると思います。

M60って・・・・でかいんですよね。
机の上にバラして置いておいたら他の事が出来ないんですよ(w

先日、友人に頼んで購入(輸入)してもらったAGMのMP44も調整しないとならないし、
ゲームで使ってるその他の銃もメンテしないといけないし、まだネタで他の銃にも電動メカを入れたいので
M60はひと段落したついでに組み立てて邪魔にならない所へ移動します。



メカボックスはVer.2が入ってます、チャンバーはM16系のメタルを使用、バレルは・・・多分、ステアーAUGから。
余計なパーツは取っ払い、フルオートオンリーのメカボにしてしまいました。
当初、M16のグリップ、ロアレシーバーが付いていましたが、ロアレシーバーの加工(切断の仕方)が気に入らなかったのと
他のネタでM16のトリガーを使用したかったのでMP5のグリップを使用しました。(注文しても直ぐに来ないし)
HK416をみて思ったんですが、他メーカーの銃にH&Kのパーツなり、刻印なりが入ると
イメージが大分変わりますね、どうみてもH&Kなグリップは考えなきゃいけないですね。

M60とかグリースガンのグリップを握って思うんですが、アメリカ人にはあのグリップは小さく無いのでしょうか?
私には小さく、小指が握る所がなくて違和感を感じてしまいます。



給弾は銅パイプと引きバネを利用して下から行い、バッテリーとマガジンをアーモBOXに搭載する予定です。
電動のマガジンを使って3千発くらいにしておけばいいでしょうかね?アーモBOXなら多分、もっと入るでしょうが、
そんなに撃たないだろうし。

一応、組み上げて試し撃ちしましたが問題なし。
弾も銃を逆さまにして2発入れてちゃんと出ることが確認できました。(w

今日、休みだったので高速飛ばして「クルマで行ける唯一?」のサープラスショップへアーモBOXとダミーカートを物色に行ったんですが売ってませんでした。(涙
12.7mmのアーモBOXと5.56mmのダミーカートしかなく、入る予定も無いようです。
近年はあんまりこの手のアイテムは入れないみたいですね、カーキとかコヨーテブラウンとか今風の装備品が多くて
今風の装備(コスプレ?)をしない自分にはちょっと残念です。
オークションで買うのも手頃でいいのですが、サープラスショップのもつ独特の雰囲気の中で探しているアイテムを見つけ出す
のが楽しかったんですけどネェ・・・


あと、このM60 手に入れたときから欠品が多いのが悩みの種ですね、セフティレバー、コッキングレバー後のカバー
リアサイト、バレルを引き抜くところのレバー・・・etc。
チョコチョコと探しては入手しないといけませんが、取り敢えずはめどが立ったので良かったです。
バイポッドに足の小指をぶつけないようにだけ気をつけてればOKです。(w

M60とM249・・・次はどんなLMGにしましょうかね?  


Posted by ゲソ☆ at 01:34Comments(0)

2009年04月17日

M60の電動

先日、ヤフオクでアサヒファイアーアームズのM60を落札しました。
「電動化の途中で挫折したジャンク品」と言う事でかなりリーズナブルな価格でした。
A&KのM60が暫らく出ないみたいなので安い完成品(手直し含めて安くですね)はまだ出てこない
と踏んでアサヒベースで自分で作ろうと考えていたんですが、「作りかけ」が出ていたので思わず手に入れました。

届いたM60はバラバラで梱包されていてパーツを見てみるとSTD(スタンダード)でした。
稼動部分が少ないベースのグレードのものだったのでバットプレートも固定
のタイプなのですが、フィードカバーとフラッシュハイダーは社外品でした。
レシーバーとメカボックスは固定されていましたが、チャンバー部はそのままでは接合し辛い状況。
ついでにバッテリーを繋いでメカボックスを作動させてもおかしな状態、削ったり、穴あけたり苦労の跡が
沢山残ってるレシーバー・チャンバー周りです。

メカボックスはVer.2、ミリネジで強化したりピストンヘッドが変わっていたりとかなり投資したんでしょうが
タペットプレート折れてました。
完成していないのに何でだろう?と考えていたらメカボックスとレシーバーの固定にネジを打っていたみたいなんですが
そこがシリンダー下の穴の部分です。
メカボックスにも穴あけてネジを切ってあるんですが・・・

ネジ長いよ・・・_| ̄|○

これは作動させたらタペットプレート折れるわな、システマのレボリューションメカボなら良かったのにね。
チャンバー部がすんなり刺さらないのは何でかな~?と思ってたんですが一番上の画像を見て分かるように
メカボックスとレシーバーが水平(平行)ではありません、メカボックスが前下がりになってるのが分かるでしょうか。
これで上手く刺さらないんですね、これは組む時にタペットプレート折ったネジを締めずにチャンバー部を組み込み
ネジを斜めに打って締め込み尚且つタペットプレートに接触しないようにしないといけない仕様だったみたいです。
これはチョット無茶な組み込みなので違う方法で組み込むことにします。

トリガー前、タペットプレート下の部分とレシーバーの隙間にゲタをかませて水平になるようにし、
ノズルとチャンバーのズレはなくなりました。

M16ベースみたいですがグリップ周りはMP5のに変えたほうが似せて作るのには適しているかもしれません。
ヒマな日を見つけてチョコチョコ作っていこうかと思います。

夏場のゲームまでにはお披露目させたいなぁ・・・中華で出てしまう(汗  


Posted by ゲソ☆ at 00:06Comments(3)

2009年04月10日

ポーチとか・・・

サスペンダーやマガジンポーチとかを煮てみました。

迷彩服以上に色がヘンテコだったのが今回の装備品の類です。
H型サスペンダーは今、殆どが小さいサイズしか出回ってないのでレプリカ品をゲーム仲間から格安で
譲っていただいたモノなんですが、他のものと色合いが違っていてOD色に見えないんですよね。
なんかこう・・・スーパーで特売の小さく・硬くなる焼いた牛肉みたいな色です。

ガーランドベルトは「ROK」のスタンプがありますので韓国軍仕様でしょうか、カーキ色です。
ピストルベルトはレプリカでHサス同様の色、M1カービン用のMagポーチはローカル品でカーキが退色
M14用Magポーチは3つあって3つとも違う色、他のものはODが退色したような状態です。

今回これらを「オリーブグリーン」で煮込んでベースとなる生地の状態でどのくらいの差が出るのかを見てみたいと思います。
煮込み直後は思いっきりの深緑で厚手の綿素材が乾くまで判断しづらい状態ですが、やはり退色が激しく綿の白い生地が
出てきているマガジンポーチの角の部分とかは発色が良く、緑色になってます。(汗
3日間の陰干し(陰干ししないと縮みます)で出来上がった状態がこれです。

それなりに見えますね、画像ではヨサげに見えますが、やはり生地で差が出ていますし、米軍のODと言うよりも
昔の自衛隊の装備品か山菜リユックみたいな濃い色合いになりました。

ガーランドベルトは中々いい感じに染まりました。

Hサス、ピストルベルトはこんな感じでHサスは実際見るともう少し緑がキツいです、比較に今回染めなかった未使用の
X型サスペンダーを右端に置いています。

一番退色の激しかったM14のマグポーチ(真ん中)はご覧の結果に・・・滝汗
右端は比較用のM16用20rdのMagポーチ(レプリカ品、未加工)でコレは少し色が濃いんですがこんな感じです。
2個はあまり差は無く許せる範囲として、これではちょっと・・・改善の余地アリです。

今度煮る時は黄土色系で染めて見たいと思います。(ガーランドベルトの逆で・・・)

意外な事が一つ。
Magポーチ裏のスタンプがハッキリと識別できるようになりました。

全てのスタンプがハッキリした訳ではないんですが、読み取りづらかったものが分かりやすくなりました。
  


Posted by ゲソ☆ at 23:06Comments(2)

2009年04月09日

タイガーストライプ

前回に続きまたまた煮物のネタです。

今度はタイガーストライプパターンのBDUを煮てみました。



このタイガー、以前にリサイクルショップの衣類コーナーで上下4千円弱で売られていたものです。
ミリタリーモノの古着にありがちな、「小さいサイズ」ではなくサイズが「XL」です。
XLというサイズ表示からして軍モノではなく「ファッション用」と納得しつつ価格と着れるサイズと言う事と
ナイトゲームや室内戦で使おうと思って救出してきました、古着といっても使った形跡が無かったのですが・・・

救出後シャツのタグをみると「Eagle Force」と書いてあります、イーグルフォースってバッテリーの?
HPをみたらBDUも出してたんですね、しかもとってもリーズナブルな値段で。
しかし・・・これは「ゴールデンタイガー」となってるようですが・・・



これ、ゴールデンですかね????
タイガーストライプって色々種類があるのでどうの言えないんですが

やっぱり煮る事にしました。

使ったのは「ゴールデンイエロー」という染料です。
はい、名前で選んでみました。

リーフパターン同様のやり方で煮る事30分 上げてみると・・・



黄色いです、黄色が輝いてます。
布地が白だったため、おもいっきり発色が良く画像では分かりづらいですが

蛍光イエローに近いです!(汗

コレを着ていったら若い子に今度は何を言われるか分からない、と言うかこれでは
「撃ってくれ」と言っているようなものなので再度煮る事にしました。
リーフパターンで使った「スプリンググリーン」を使って更に煮てみると・・・

蛍光グリーンになりました!(滝汗

これは洗って干して色が落ち着いてもキレイすぎるので更に染め直し。
装備品に使う「オリーブグリーン」と「スプリンググリーン」の調色としてみました。

出来上がりがコレです。



これならゲームに行っても「なんかあんまり見ないタイガーだな・・・」程度に思われるかと。(w

煮る前にポケットを腕に移植してみたのでタグを見なければどこの服だか分からないようにしてみました。  


Posted by ゲソ☆ at 23:50Comments(2)

2009年04月09日

初ブログ

初のミリブロ、ネタは何にしようか・・・
あんまり他の人がやっているような事はしないつもりです。(w
時間のあるときにダラダラとやりますのでよろしくおねがいいたします。

今回のネタは「煮る」です。
煮ると言ってもゲームに行って鍋やったとかではなく(やってるんですが)迷彩服を煮てみました。

一緒に遊んでもらってるチームの大半の方がいわゆる「ナム装備」で、私も数通りの装備はあるんですが、
資金力に乏しい私は安いアイテムばかり揃えているので他の方のようにバッチリ決まりません。
人気もあるし、数が減ってきているのでどうしても一度には揃えられないので仕方ないのですが
バラバラに揃えると出てくるのが「年季の違いによる色合いの違い」が多いです。
レプリカ品だと最初からOD色ではなくカーキ色とか変な色とかの装備品もあったりで、
先日行ったゲームでは若い子に「全身ローカルメイドですね」なんて言われてしまいました。
そんな事で今回、装備品と迷彩服を染料で染めてリフレッシュと統一性を持たせてみました。
気力と文章力とネタの温存の為、今日は「リーフパターンの煮物」がお題です。



安く手に入れたグリーンリーフですが薄い方の緑色が退色してしまって高地用ともいえない
なんとも残念な色合いになってしまっています、ポケットの中は若干色が残っていますが、
それでもジャングルハットとかと比べると「何処がグリーンなの?」という状態です。

これを手芸店で売っている染料で染めて当時の色合いに近づけてみる事にしました。
この中の「スプリンググリーン」をリーフパターンでは使いました。
使い方はカンタン、お湯を温めて染料と塩入れて溶かした所に染めたいものを入れて煮るだけです。

ただ、これを台所で鍋でやると我が家の司令官から軍法会議で罰が与えられますので車庫にある
薪ストーブとペール缶で実践しました。

染料の中で2~30分との事ですがお湯の温度、煮る時間、水と染料の割合とかで染め上がりが異なるので
はじめは早めに上げて様子を見ながら染めた方がいいです。
また染め上がり後に洗剤を入れたお湯で煮て、最後にすすぐ為、最初よりは色が薄くなると思います。
お気に入りのアイテムは慣れてからやるとして最初は着れなくなった迷彩服とかで試すといいでしょう。



もう少し色が出ても良かったんですがとりあえず今回はこの位にしてみました。
デジカメの画像よりもキレイに見えますので今度、天気のいい日にフィールドで撮ってきます。

染め終わった煮汁は最初よりもかなり薄くなってしまいますので温度を変えたり、時間を長くしたりして使ったり
して調整用にしたり、麻袋やバーラップを煮たりすると有効利用できます。

この時、装備品とタイガーストライプも染めてみましたので次回はどちらかを上げたいと思います。  


Posted by ゲソ☆ at 01:54Comments(0)