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Posted by ミリタリーブログ at

2015年03月19日

苦節?年



先日メタルフレームとリコイルユニットを組んだマルイのXM177E2ですが
こうなるとやっぱりフロント周りのプラスチックもどうにかしたい。
社外品も出ていない(昔は在ったのかもしれないけど)のでマルイのM16VNから
フロント周りを加工して使うことにしました。(手持ちのジャンクパーツより)


着剣ラグを切断し、アウターバレルを切り詰めます、これをXMのと取り替えて・・・


って簡単に付かないのがマルイ流

ハンドガード内のアウターバレルの太さと固定方法が異なるのでどちらかにサイズを合わせなきゃいけません。
今回はフロントサイトの内径を大きくして取り付けれるようにしました。

リアのストックチューブから始まって4日連続でリューターを使っています。
今使っているリューターは去年買った3代目なんですが、今年中には4代目が必要になるかも・・・


削っては合わせを繰り返して合わせてゆきます。
同じところばかり削るとセンターがズレちゃいますので気をつけなきゃいけません。

リューターもフロントサイトも熱を帯び、持っているのがイヤになります。
(会社に行けばエアのリューターで楽なのになぁ・・・)
丁度良く削れたのでコレで完了。

これで皆のXM177E1に惹けを取らなくなりましたが、このままだとつまらないので
マガジンキャッチのガード部分も削る事に。


予想通りに面倒なので上の部分は残してみました。

仕上げはブルー液でテキトーに黒く。(あんまりやるとココだけ青くなってしまいます。)

ボルトフォアードアシスト、マガジンキャッチガード付き(前期型?)なんて仕様はあったかどうか分かりませんが
E1のハイダーを付けて完成です。

4日間毎日掃除しましたが凄い量の亜鉛とアルミの削りカスが部屋に散乱しました(汗


その後、ブルーイング作業が2日ほど続きました。
(その模様は後日にでもUPします)  


Posted by ゲソ☆ at 23:22Comments(2)

2015年03月12日

今更だけど・・・


ウチの主力兵器のXM177E2です。

先週までマルイ純正オールプラスチック製でした。

軽くて良かったんですけどね、一日遊んでも疲れないし。(w

もう何年も使っているので中身は改修に改修を重ね、去年のゲーム会の射検では初速が大体75m/s(0.2g適正HOPで!)
と、コンパクト電動ガン並みのファイアパワー!!
(ていうか、意外と使ってる銃は80台中盤行かないモノが多いです。)

加速シリンダーも入ってるけど、バネもお疲れ気味ですかね?

当たらなかったら近づけばいいんです、やられたら帰って一服してればいいんです。(w

今年の本格的なゲームシーズンに向けてXMもOHしようかなと思って手に取ると・・・
ロアとアッパーを繋ぐピンの周辺に無数のクラックが!!

長い間お疲れ様でした。キミと戦った数々の思い出が走馬灯のように・・・

メーカー不明のメタルフレームに交換しました♪

フロント周りは相変わらずのプラ製

フレームが新しくなった(いや、中古品です)んだから秘蔵のアレを取り付けました。

モデファイ社製 リコイルユニット 「トレマーズ2」

旧世代が次世代のようなリコイルを発生させる事のできるユニットです。(最近聞かないよね?)

着けた仲間が「ストックパイプがM4のじゃないと云々・・・」と言っていたような気がしましたがそのまま続行。
ハイサイには適さないと聞いていたので、これまた秘蔵(?)のアレを。

システマ社製 「ヘリカルギアセット」

これで発射サイクルを下げてドッカンドッカン・・・

組んで調整中に3つピストン破損!

1日で全金属刃のピストンを3つも壊すとは思わなかった・・・涙

あれですね、樹脂製品だから「加水分解」でもあるんですかね?ピストンの前がパックリ割れたのが2つありました。
あんまり樹脂製品は秘蔵しないで買ったらすぐに使ったほうがいいのかも知れませんね。(謎)
3つ目は使いまわしていた某社のピストンヘッドのねじ山が甘くなり、試射中に分解してピストンと衝突・・・な具合です。

なので、まだアタリも付いていないような金属刃が3つもあります。(また秘蔵しよう・・・)

ヘリカルギアに使えるハーフティースのピストンの在庫も尽きたのでヘリカルギアもお蔵入りです。
(結局使い道ないんだよな、ヘリカルギアって)

ノーマルと同じギア比のギアに換え再調整、トルクアップモーターをグリップに収めトレマーズをセット
加速シリンダーからノーマルシリンダーに換えフルストロークでイイ感じでリコイルします。

メタルフレームに出来上がったメカボックスを収め、フロント周りを取り付けストックパイプを付けてトレマーズのパイプを挿入

後ろのキャップを締めようとしたら・・・

ストックパイプの内径が細くて入りません!

XMのストックパイプ(初期モデルだからか?)はM4とかより内径が細くて(肉厚)使えないようです。

それでM4のを使うとか、社外のがどうとか言ってたんだね、皆

夜も更けてきたので今からダッシュでキッズさんに行っても間に合いません。(在庫も無いしな、多分)

アパートの2階でリューターで削りましたよ、夜中に。

部屋中亜鉛の粉だらけにし、ようやくキャップが入るようにしましたが、パイプとメカボを繋ぐ貫通ボルト(?)が届きません。

どうやら奥の方にも段差があってパイプが奥まで届かないようです。

リューターの延長持ってきてて正解でした。

何とか段差の修正を終えて組み込み完了、作動テストも良好です。

ストック越しに来るリコイルがたまりません。

規定値が超えていないか初速を測ると・・・

安定の80m/s台

バネ新調するの忘れてた・・・汗
  


Posted by ゲソ☆ at 23:00Comments(2)

2015年03月11日

アレレレ



スミマセン、半分やっつけです。(汗

ウチには89式小銃なんてのも実はありまして、2型の迷彩服から背負い物(やっぱり背負うのかよ!)も揃えています。
格好イイんですよね、自衛隊も。
でも、周りには凝り性の人も多いし、現役からかつてな方まで居るので中途半端な格好だと何を言われるか分かりません。
「磨いた靴を鏡にアイロンの折り目で髭を剃る」几帳面でもないですし。(w

着る事も無いし銃もまとめてセットでオークションにでも・・・とも思ったんですが、89式が調子悪い。

これ、実はターセル社製(中華)なんですよね。

バイポッドはポッキリ折れちゃうし、最近ラバーコーティング(?)な所がベタ付いてるような気がしてきたし。
(WAのショーティ40のグリップ程ではない)
何と言ってもセレクターを廻しても

ア~安全(セィフティON) タ~単発(セミオート) レ~連発(フルオート) 3~3点射(3バースト)のはずが

ア~セィフティON タ~フルオート レ~フルオート 3~フルオート・・・アレレレなってます。

マルイ製でもお約束のカットオフレバーの破損は3回起き、純正パーツも直ぐには来ないので現在は
ピンを入れて修理しています。
廉価な中華製品特有のバネの硬さもあるんじゃないかと思いますが、頼んでから2年くらい音沙汰なし。
セレクタープレートの動きもイマイチなので調整したりもしてるんですが、全然ダメ。
セクターギアも一度交換してますし。

このまま行くと「素直にマルイの買った方が安くね?」って事になりますね。(汗
カットオフレバー辺りの不良は本家マルイもウイークポイントだと聞きます。

本職の整備担当者(居るのかどうか知りませんが)は分解整備で忙しいんだろうな。
(まさか自衛隊納入品は強化品とかないですよね?)

社宅で暇つぶしに「直してやろう!」と持ってきましたが、やっぱりアレレレです。

2年も経つから社外品とか出てるだろうとネットでググりましたが無いようですし。

セミオートが使えないのならいっそのこと普通のタイプのギアを組んでハイサイにでもしてくれようか・・・

使わないんですけどね。  


Posted by ゲソ☆ at 22:57Comments(0)

2015年03月11日

3月8日のゲーム

3月7日の土曜日は仕事が遅くなる予定で今週は「行けないかな?」と思っていたんですが、
意外と早く仕事が終わったので帰宅して身支度、ゲームの準備をして岐路に。

それでも夜の10時を過ぎていたので途中のM○Cでドライブスルーで晩御飯は済ますことに。

ポテトが細くて焦げ気味でした!!
だから過去最低の売り上げなんだよ・・・

ここの所、毎週来るメンツも同じでゲームの道具もスペクターと前回のブログであげたM870を2丁持って
行ったんですが、いつも大曲でお世話になっているO氏も参加。
*今年もご迷惑をお掛けいたします、よろしくお願いいたします。

なんか、チェストリグに一杯マガジン挿してるのも数名・・・
振り向くとM60とか持ってきてるし・・・


すっかりグリースガンがお気に入りのR軍曹さん。


去年の秋以降の改修に驚く、O氏。 塹壕フル活用で無双してました。

今年は雪が少なく、天気に恵まれたせいか日曜は大多数が長靴で戦闘。
冬は長靴で充分です、いい靴はもったいないから。

ウチのチームは「NAM装備縛り・・・」と誤解されている方も多いですが、冬の間は皆思い思いの格好で楽しみます。
WW2装備、90年代のSEALS、自衛隊装備、ゴルカ(ロシア装備)~会社のつなぎ、私服etc

「木と鉄マンセー」なんて言ってる人もポリマーフレームにホロサイトとか付けちゃってます。(w

M870ですが、まぁまぁ使える状態にはなりました。
が、やっぱりショートマガジンの弾上がりの悪さと、交換のし辛さからゲームではマルゼンのマガジンがいいですね。

その前に肩と肘が痛くって、レンジで調整しただけで終わりましたけど・・・汗

スペクターは後半にタペットプレートが折れて戦線離脱しましたが、帰ってきてバラしたら
セクターチップの部分がポッキリ折れていました、タペットプレート専用品なんで作らなくて済んだのはラッキーです。



次回からは安心して使えるモノも持っていかなきゃ。  


Posted by ゲソ☆ at 00:12Comments(2)

2015年03月07日

870祭り?

今年の冬ゲームでは一緒に遊んでいる、他所のチームのK君のマルゼン CA870ソウドオフにやられまくり・・・
今住んでいる社宅から近いMIUさんにスペクターの予備マガジンを買いに行ったついでに衝動買い


S&T M870のロング

ショートマガジンがおまけで2個余計についてくると言うので買ってしまいました。
(スペクターのマガジン何個買えるんだ・・・)

メタルフレーム&リアルウッドで実射性能も他所のブログ等ではナカナカ高評価ですね。
確かに外装はイイ感じです、個人的にはプリントのRemingtonの刻印は要らないんですけど。(w
実射性能に関してはHOPがシビアで丁度イイ所がイマイチつかめません。
もう少し使って馴染むか、調整がバッチリ決まってるけどストックが折れ、フレームにヒビの入ったA&KのM870の
バレル周りを移植か・・・と考えていたんですが、A&KとS&Tには微妙に違うところも多かったでA&Kには別なストックをつける事に。


で、G&Pのストックを手配。

イマドキなタクテコーないでたちは良く分からないので「西部警察世代」(?)な自分はコッチです。

*北海道ロケの最後のシーンは自分の勤めている会社の倉庫裏でやっていたんですよね(どうでもいい話)

ストック基部の形状がマルゼン・G&P系とA&KほかNB系では異なるのは分かっていたので加工するためにA&Kを分解・・・

インナーシャーシ(?)にもヒビ・割れ発見!!

一気にやる気なし・・・

でも折角、手に入れたメタルフォールディングストックは使いたい・・・
S&T M870ロングに付けたらイメージと異なる・・・

仕方ないので買ってきた。

S&T M870ソウドオフ

今月幾ら使ってるんだろ?暫くは贅沢は出来ません。

グリップ交換後がこちら

これはこれで良いんだけど、「バレル切る奴がストック残すかな?」って考えたら違和感を感じたので更に移植


A&Kのアウターバレル(ミディアムサイズって言ったらいいのかな?)に変更です。

A&KはG&PやS&T(多分、マルゼンも)とチューブマガジンの径が異なり、A&Kの方が細いです。(内径も小さい)
従ってアウターバレルとチューブマガジンを留めるマウントの径も異なります。
マウントの取り付け方法が異なるため移植はせず、A&Kのマウントの径を拡大加工

アウターバレルの径もA&Kの方が細いためチャンバー部に刺さる部分の内径を拡大しました。

コレなら「最初からS&Tのミディアムサイズを買えばいんじゃね?」となる訳ですが、フォアグリップは丸いのをチョイス


こちらの方が自分好みになりました。(海外仕様には似た形のタイプがあるみたいですね)
あとはフロントに球状のフロントサイトを付ければ完璧です。



これで「次のゲーム会では負けないぜ!」・・・と言いたい所ですが、HOPがアレでアレなんで・・・汗

  


Posted by ゲソ☆ at 01:34Comments(0)