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Posted by ミリタリーブログ at

2009年07月18日

M40A1

CYMAのAKの木ストを着色ついでに他に2丁ほど着色しなおしました。
今日はM40A1です。

サンプロジェクト製のM40A1で以前、隣町のリサイクルショップでジャンク品として安ぅ~く買ってきたものです。
弾が出ないとかで帰ってみてみると「弾づまり」&マガジンフォロアーがノズルに当たってボルトが戻せないだけでした。
エアガンに興味がある人がいないお店屋さんだとこういうのもジャンク品なんですね。
詰まった弾を取って、バレルを掃除してマガジンに弾を込めたら普通につかえます。(w
しかぁ~し!この頃のサンプロM40、強烈なバネが入っているのを知っている方も多いかとは思います、これでは使えません。
ボルトも重いし、渋いし・・・
「確かAPSの純正バネあったはず」とバネコレクションをガサゴソ・・・ありました、入れました。
とってもボルトが軽いです、初速も落ちて65m/s

65!?

エアコキハンドガンじゃあるまいし、ボルトアクションライフルでこれは辛い、APS-2もVSR-10も持っているのでこれでは絶対に部屋の中から出ないで終わってしまう。(命中精度から何から他には叶わないですし)
レミントンが泣くよ、これでは。
今更ながらと思いつつ、「カッコイイ&ゲームで海兵仕様に成り切りたい」それだけのためにバネ&チャンバー&バレル交換。
ライラクスのAPSのバネとPDIのチャンバー、マルイのバレルに交換しました。
純正の固定HOP付きチャンバーだったのですが、PDIの可変式に交換しました。
ゲームではボルトアクションでも私は0.2gを使っています、重いほうが何かと有利なんですが私は0.2gでいつも合わせて使えるようにしています。(初弾を外したら逃げる事にしていますw)
結果は95m/s
こんなモンでしょう、ゲームで勝ちたいならVSR持ってゆきますが、それじゃあ楽しくない。
折角、ナム装備で決めてるのに架空の銃では何となく・・・
頑張って確実な射程まで寄せて1発で仕留める事を目標にしています。(いつもヤラれますが)

で、今週、キャンプを兼ねたゲーム(宴会?)をナム装備で行うので引っ張り出してきたんですが・・・

中古で購入した時からこんな色でした、折角の木ストが台無しです。
変わった色だったのでAKの乾燥時間の間に塗装を剥がしてしまいました。

意外に白い木でしたが、柔らかいようでもありません。
ウォールナットが良かったのですが前回の日記に書いたとおり近所のHSには無いのでAKに使ったマホガニーで着色
塗ったら拭いてを5~6回繰り返してこんな感じで乾燥させました。

これ以上はマホガニーでは色が付かなかったのでとりあえず終了、ゲーム中べた付かないようにしっかり拭き取りと乾燥。
部屋の中で撮った現状はこんな感じです。

これでバッチリ!と思ったのですがナム装備のスナイパーの格好が無いというヲチ。

でも、やっぱり天然木は木目を出したほうがカッコイイですね。  


Posted by ゲソ☆ at 04:38Comments(2)

2009年07月17日

CYMA AK47ブローバック

先日、友人の件さんに頼んで購入したCYMAのAK47ブローバック
土曜日に受け取り、日曜日のゲームに使うべくチョコチョコとバラしてチャンバー部に挟まっていた塩ビシートを取って
そのまま組んで弾速も測定せずゲーム会に持っていったら・・・

レギュオーバー!(汗汗汗

A&KのミニミとかMP44とは違うのね、CYMAさん

四千年の歴史は深いなぁ・・・

月曜日、早速バラしてバネ交換。
基本、よっぽどダメダメな状態でなければそのまま使って壊れたら国産パーツで補修っていうスタイルをとっているのですが
ゲームで使えないんじゃあ仕方ありません、バラしたらMP44の様に「負のスパイラルに突入か?」と思いながら分解。
電動のブローバックは初めて分解したのですが、意外と簡単ですね、初めてマルイのM16(HOPも無い頃)をバラした時より
あっさりしてました。(無理やり引っ張るとか無いですから)
タペットプレート部にはOリングの切れ端のデチューンがしてありました。(これも取ったら初速いくらだべ?・・・)

オレンジがチャンバー部にOリングがタペットプレート部に挟まってました。
メカボの中は中華お約束の「緑色のグリス」です・・・ですが特有のアロマがありません。
ちゃんとピストン部には違うグリスが塗られていました。(透明でした)
メカボ内部はバリを機械でさらった痕があります、CYMAって残念なイメージがあったんですが、改めなければなりませんね。
メカボ内の樹脂パーツは微妙な感じがしますけど。(成形色から来るイメージですが)

軸受けはメタル製、4つの切り欠きがありグリスが溜まる様になってます、純正サイズのベアリングよりよっぽど安心ですね。

ギアはラッチも多数でバリも殆どありません、中華によくあるXY?の刻印はありません、CYMAオリジナル?

スプリング硬いです、切ってハイサイ用にでもしますかね?(ハイサイ使わない人ですが)
ピストンはバキュームタイプ、最近みんなこういうタイプですね。
ベアリング付きスプリングガイド、MP44はピストン側にベアリングが付いてましたがどっちがイイのかな?
ライラクスかシステマか・・・どっかの余っていた90バネを入れることにしましたが、
入れづらいのと「なんかチョットヤバそうなので、後ろ側の4巻きカットして入れました。

バレルとチャンバーパッキンはそのままです。パッキンは出来が良かったのとバレルは丁度イイ長さがなかったからです。
(バレルは変えたほうがいいかもしれません)
ノズルは透明の樹脂製でMP5とかと同じ長さかな?短めのヤツです、これもそのまま使いました、交換するならピストンヘッドも交換しないとパイプの径が合わないです。

こんな内容で再度組み立て。

初速は96m/s前後です。(これでも出れないゲーム会がありますね、馴染んだらまた考えます。)

後、気になったのは木製パーツの色ですね、キレイはキレイなんですが、もう少し暗めの色がいいですね。


で、剥がして色を変える事に、最初、紙やすりでやっていたんですが大変なのでオービルサンダー登場
木はある程度硬い材質です。(グリップは材質が違うみたいでチョット色合いと柔らかめでした)


色付けに使ったのはこのオイルステインです、オークとマホガニーを用意、ウォールナットは何故か2件のHSで売り切れ・・・
なんでかな?

塗ってはウエスで拭いて、乾かしてを繰り返し4~5回実施。
真っ黒いのは好みではないのでチークとマホガニーは混ぜて使っています。





光の加減で微妙に見えますが、もう少し落ち着いた色になりました。

定着を考えて10日くらいしたら亜麻仁油で磨くか、ニスで仕上げるか・・・
面倒だから黒くなるまで酷使するか考えます。

「安かろう、それなりだろう」と割り切っていた低価格中華ガンですが、最近のクオリティの高さは凄いですね。
本家も頑張らないと、もうそこまで迫ってきてますね。(抜かれた?)  


Posted by ゲソ☆ at 01:29Comments(3)