2011年10月28日

とりあえず撃ってみた

今日は明るいうちに帰ってくる事が出来たので家の前で撃ち比べしてみました。
(さすが家の前に野生の鹿もヒグマも出るような地区ですね・・・汗)
距離は30mでA3サイズ程度のダンボールを1.5m位の高さに吊るして的にしてみました。
比較対照にイロイロ引っ張り出してみて撃ち比べです。
とりあえず撃ってみた
左からAPS-2、モシンカービン、S&T SVD、A&K SVD(エアコキ)、M14(マルイ)です。

参考までに距離30m、風ややあり、エクセル0.2g、ホップ適正、X3200で初速測定しました。

マルイM14(初期ロット、タペットプレートのみ交換 あとノーマル)
初速は5発測って最高89.66m/s 最小87.77m/s アイアンサイトで5発撃って5発命中
ほぼつるしの銃はM14だけなので、これが基準と思って一番最初に撃ってみました。

普通に全弾命中するのでびっくり・・・的の下側に集中しました。
基本、HOPはいつも弱めなので30mならこんな感じでしょうね。

マルゼンAPS-2(SVベース、PDI可変チャンバー、マルイM16A2純正バレルetc)
初速最高86.37m/s 最小82.66m/s KTWのL96用スコープ(4x32?)使用で5発中4発命中
時折、風が巻いていたので1発外しましたが、後で撃ったらバンバン当たりました。

A&K ドラグノフ(エアコッキング、チャンバー加工、スプリング変更etc)
初速最高94.32m/s 最小91.6m/s パチPSO-1使用で5発中3発命中
アイアンサイトで5発中4発命中(1発はフライヤーで彼方へ・・・)
初速を80m/s代にすると急に元気がなくなるこの鉄砲、もっとコッキングは軽い方がいいんだけど・・・
この銃が一番散らばりました、パワーを上げると安定するんですがこの辺が限界か?

Zeta-Lab モシン・ナガンカービン(基本的な手直しとスプリング交換)
初速最高97.21m/s 最小86.18m/s(もう少し安定した初速が欲しいところ)
アイアンサイトで5発中3発命中
モシンのリアサイトは30mでは近すぎるかもしれません、的の上に集中しました。

さぁ、お待ちかねのS&T ドラグノフの登場です。
スプリング交換とシム、グリス交換のみの今日で100発目程度の銃です。
初速最高84.65m/s 最低81.45m/s パチタスコ3-7x32 5倍で使用
5発中4発命中

なんか微妙・・・

一応、サイトを調整して的の真ん中くらいには行くんですが、左右に曲がります。
カーブ・カーブ・ストレート・スライス・・・みたいな配球です、修正した最後を外しました。
チャンバーパッキンも付いていた物を使用したので、これを替えれば安定するかもしれません。
バレルも替えればさらにイイかもしれませんが、長いバレルは持ち合わせ無いし、高いので・・・

それよりも気になったのが時折、2発発射が出た事です。
装弾数は80発(らしい)あるんですが、最初と最後の方で2発発射の症状が出ました。
ノズルがMP5K位の短いノズルなんですが、ノズル長かマガジンの問題か・・・
中華でノズル長で困るといつも良い事が無いので不安です。

どの銃もゲームで等身大に入らない程にズレた物は無いのでどれを使用しても遊べますが、
ブッシュの隙間から見える相手にヒットするには課題がイロイロありました。

この中でどれが1番良いかと言えばやっぱりマルイのM14ですね。

M14の難点と言えばタペットプレートが折れ易いのと木製ストックが高い点でしょうか(w





Posted by ゲソ☆ at 19:55│Comments(0)
 
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